親の心子知らず
- somatoya

- 2024年7月13日
- 読了時間: 2分
年に1度はコンサートとか、観劇とか、そういう情緒に訴えかけるものにお金を出して子供を連れていくことにしています。
ちなみに去年から。
だってそういうのって年齢制限ありますやん。大体参加していいのが3歳か4歳からなんですよ。
それにその前はコロナだったし、どこも軒並みやってなかった。
だから今年はそう決めて2年目=2回目。
今年は新日本フィルのズーラシアンに行く予定で計画しています。0歳から参加可能のクラシックコンサートです。
クラシックといえばゴールデンウィークに毎年東京駅近辺でやっているラ・フォル・ジュルネも0歳から参加可能なやつがあるのでおすすめです。
0歳くらいだと最早、連れて行った子供が喜ぶのかどうかというより、こういうのに連れて行ったで!!という親の達成感というか、親の満足感の方が強いのかもしれない。
・・・0歳じゃなくてもそうか。
習い事もそうですけど、子供が何に興味をもつかわからないというか、何もしらない子供に親が始めのレールを敷くんですよね。
親の心子知らずとかよく言いますが、所詮親心は親の自己満足かな。
その中で好きなものが見つかるとか良い影響があるのであればそのレールに勿論意味はある(と信じたい)。
去年は長男4歳の誕生日前後、おもらしの心配も少なくなってきたことだし、誕生記念に!と、
劇団四季のライオンキングに連れていきましたが(次男がまだ行けないので長男と父で。せっかくだからいい席とった)
暗いのが嫌だった
もう行きたくない
と言われましたよ。
・・・ほらな!
父(夫)は初めての劇団四季で楽しかったらしく、家に帰ってからライオンキングのアニメの方を見て復習していましたよ。真面目。

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