未来に託す女性医療
- somatoya

- 2024年8月8日
- 読了時間: 2分
最近会社の女性陣で低用量ピルを飲む飲まない話をしていたのですが、
ワクチンと同様だけれども飲まないデメリットより飲むメリットの方が私は多いです。
そもそも婦人科系の治療のために飲まざるを得なかったのですが、おかげ様で環境が改善されて妊娠できましたありがとう当時の主治医。
副作用や通説については病院の先生としっかり相談して理解してもらうとして、飲んだことない人は一回検討してもよいかと。
薬の負担が保険適用で月2500~3000円弱くらい。
私が飲んでるヤーズフレックスは最近3か月連続服用という飲み方があり、3か月生理なしでいける。
そうするともう薬の代金<=生理用品代くらいになってきます。
今は病院行かなくても郵送してくれるサービスがありますが、30前後で周りに話を聞くと初期のガンが見つかったとか子宮内膜症ある人の方が何もない人より多いので、ある程度年齢いったら(といっても30代入ったら)半年に1回とか年1で定期健診で内診とかエコーとか受けたほうがいいとは思います。
しかしあの内診、慣れることなんてことはまったくない。
今はあれしかないんでしょうがないけど、
妊娠期間中なんて初期の頃ほぼ毎回内診ありますが、ほんとうに嫌だ。
医師が男性か女性かなんて以前の問題なんだ。女医でも嫌だ。
子宮頸がん検査もきつい。
乳がんもだけど、受診の心理的ハードルが高いってどうにかしてほしいですね。こういうの誰が開発してくれるんですかね。
若い女子ががんばるしかないんですかね。
道行く小学生を見ながら、ぜひ将来お願いします…!って思うしかないのかな。

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