初心忘るべからず
- somatoya

- 2024年11月21日
- 読了時間: 2分
先日知り合いのところに赤ちゃんが産まれて、ホヤホヤの写真を見て涙が出そうになりました。
別の知人宅で猫を抱かせてもらって、子供の赤ちゃん時代を思い出し泣いたことがある
涙もろい選手権入賞予定です。
私はなんで子供が欲しいと思ったんだろ…みんなが通る道を通りたかったんかな。
普通になりたかったんかなと思う。
生まれたらやっぱりかわいくて、
生まれてきてくれてありがとう、あなたのために生きます!
みたいな気持ちに勿論なったりしたのですけど、
子供がいて何より驚いたのは、自分がどれだけ子煩悩になれるかということじゃなくて、
人生でこんなに必要とされたことないよってくらい
自分が人に好かれるんだということでした。
子供が親のことを好きなことに対して、これが愛かといえば色々意見ございましょう。
私も間違いなくこれが愛とはいえません。
だって子供の方は親とか保護者が誰かいなければ死んでしまうもの。
子供なりの生存本能ですかね。
知人が生まれたての子供を抱きながら、
この子の存在が価値
と言っていて、
そうだね、初心を忘れないようにしたいねと思いました。
ついつい期待が大きくなっちゃってさ。
なんでいつまで経っても鼻くそを食べるんだろうとか
なんでおねしょばっかりなんだろうとか
なんでなんでなんでになるんですけど。
初心忘るべからず。
…鼻くそ食べるのはダメでしょ。

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