保育園「は」楽しい
- somatoya

- 9月4日
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東京都は幼児教育・保育無償化が手厚いですが、これに加えて区の助成もあるので、
金持ち区は保育園のイベントなども充実します。
さて、息子たちが通う保育園では年に何回か、区の助成で大型バスを借りられるのですが、
うち1回は遠足で、その他は自由に設定してよいそうです。
大型バスに乗れるのは年少組以降でそれ以前はさすがに遠出しないのですが、
今年初めてバスに乗れることになっている年少の次男は、
バスでお出かけの前日からテンションMAXです(明日はバスに乗るよ、と園でもちゃんと教えてもらっている)。
勿論当日もボルテージは上昇し、朝からいつもとは違うはしゃぎっぷりでございました。
帰ってきていろいろ話をしてくれました。
誰の隣に乗ったの?とか、バスはすぐ目的地に着いた?とか聞きはじめると教えてくれます。
まぁまぁ楽しかったよ、と上から目線の感想を言っていましたが、
保育園でお昼寝もしたもののお疲れだった模様で、夜はすぐに寝ました。
幼児教育の無償化による弊害もあるのだろうとは思いますが、
保育園で楽しいことや楽しみなことが沢山あるのはありがたい限りです。
哀しいことがあった、という報告も受けても、
それを乗り越えて別の日には今日は楽しかった、今日は全部いい日だった、みたいなことを話してくれるのは、本当に保育園の先生方や周りのお友達の力だと思いました。
待機児童問題のあたりで保育士の労働環境について色々と改善が必要だった話は、今はさほど目にしませんが今はどうなんでしょうか。
(最近は公立学校の先生の労働環境の悪さの話の方がよく目にする)
保育園は楽しい楽しいと通っている子が、小学校で通えなくなるのはなぜなんでしょうか。

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