そうだ、選挙に行こう!
- somatoya

- 2024年7月18日
- 読了時間: 2分
っていうキャッチフレーズありませんでしたっけ。
正しくは投票に行こう!ですが、選挙に行く、の方がなじみあるな。
このキャッチフレーズのせいでしょうか…。
先日都知事選がありましたね。
SNSでは未だにいろいろやりとりされていますが、有権者の殆どが、SNSは見るだけの人じゃないかなと想像します。
さて昔の話、
職場で選挙の話が出たとき、後輩の中の1人(20代)に、
「えっ皆さん選挙(投票)行くんですか?」っていう人がいて、
その場は真面目に投票はするもんだと思ってる人が多かったので
「えっ、XXさん行かないの…?」という雰囲気になったのを思い出します。
行かない理由は自分が投票行ったところで何も変わらないから、自分の周りはみんな行かないから、ってことでした。
投票率みても大多数は行ってないってことですしね(今年の都知事選の投票率は大多数行ってるとみれる数字だったけど)。
たかが一票なのかされど一票なのかってことかな。
強制されるものではないしな。
私は親が投票行くのに付いて行ってたので、選挙は行くもんだと思ってました。
長男は投票に毎回連れて行っているので慣れっこで、投票用紙は法律上持たせてもらえませんが投票のための通知書を係の人に渡す役をやってくれています。
選挙監視委員の人に「えらいわねぇ」なんて言われて満足そうです。
次男は選挙カーが通ると「せんきょかーだ!」と言って、手を振っています。
「かわいらしいご声援ありがとうございます!」ってね。
そういうとき大抵親は目を合わせませんね。

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