さかなさかなさかな
- somatoya

- 2024年9月15日
- 読了時間: 2分
私はさかなくんのことを、さかなくんさんと呼んでいます。
もしくは先生。
長男に、「また魚~?」と言われる我が家の食卓は、肉魚肉魚で夕飯は交互に出すスタイルです。
それでも魚が多いと思われるらしい。
子供の時って、私も魚の夕飯が嬉しいと思ったことが殆どなかったのであんまり気にしていません。
肉が食べたいのよね。なんでかしら。魚ってなんかお腹にたまらない感じ?
それにしてもスーパーで買う魚は高いし、肉を食べていた方が確実に食費の節約になると感じます。
周りも魚はあんまり買わないのか、スーパーに並ぶ魚の種類も量も減りがちではないでしょうか‥生魚は刺身多めで、切り身は加工品(○○漬けとか干物とか)が多め。
商売だからしょうがないよね…。
そういう私もいつもの魚の方が手に取りやすいし、たまにイカとか買うけど、いくら好きでも毎回鮎や虹鱒が出てるときに手に取るわけじゃない。
魚魚さかな。
それでも秋刀魚は食べやすいか。
秋は秋刀魚ですね。
秋刀魚は小さい骨が多いけど、慣れればあの骨結構食べても平気です。
秋刀魚は内臓も食べられますが、うちの夫は真ん中の骨だけ残してあとは殆ど食べちゃいます。
夫と付き合ってた時に、なんて魚を上手に食べる人なんだ…と感動した記憶。
+100ポイント。
魚をうまく食べられる人は尊敬します。
値段が安い魚代表の鰯を、栄養価も高いし食べてほしいと思って食卓に出していたのですが、
舌が敏感な長男があの骨だらけの魚をとにかく嫌がって泣くので、もうやめました。
甘露煮にしてもダメだった。
本当は食べられるように練習もかねて出したいけど、毎回泣きながら食べる食卓は理想からほど遠いので、栄養は他の魚で補うことにして、大人になってから食べてもらおうと思っています。

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