マブダチ
- somatoya

- 2024年9月9日
- 読了時間: 2分
あっくんの成長日記から、やまもとりえさんのファンでSNSではチェックしてたけど、これは買わなくてもいいかなと思って暫く置いておきましたが、
今日買いました。
2冊とも。
漫画は電子書籍派なのでポチったった。
感想は、
こんな、
こんな友達が、私もいた気がするんだ。
一緒にいると幸せだと思う友達が。
それを続けてはこれなかったけれど。
なんというか、友達って完全に気が合うというか、波長が合う人だけがマブダチなんじゃんかうて、
うちらはマブダチみたいに複数人のその友達たちといるのが心地いいというか、
全体のちょうどいいバランスみたいなのがあるような気がする。
DIE WITH ZEROの受け売りですが、
将来死ぬときに、私の人生これでよかったんだって思えるのは、身近な人との思い出なんだろうな。
やまもとりえさんのように学生時代の友達関係を続けてこれなかったけれど、
そういえば、大事に思っていられる人と、思い出ががあったなと思い出せました。
でもマブダチって…言える自信はないけど…
勝手に自分だけが思ってるんじゃないかと思って不安だわ。
私たち付き合いましょうみたいな、恋愛と同じように、私たちマブダチになりましょうって言ったり、
付き合ってるよね?は時に必要な確認だけど、
うちらマブダチだよね?はイタイ発言だ。
そんな風にちょっとイタくてもいいのが学生時代だったんだな。

コメント