みかん缶
- somatoya

- 1月15日
- 読了時間: 2分
ハナマサで買ったみかんが2連続で美味しくないみかんだったので、
これはもうみかんは取り寄せか‥と
とほほ、な気分でふるさと納税をしました。
近所のコンビニで買ったみかんは悪くなかったのになぁ…。
ふるさと納税のみかん、美味しいです。
生協で買ったみかんも同日に届きました。
宅配業者の皆様、生産者の皆様、ありがとうございます。
先日も義理実家からのみかんが、仕事の取引先からのお歳暮みかんと一緒に届きましてね。
箱買いのみかんは同日に届く説。
みかん好きの幼児を含む4人家族で毎食食べていたら、温かいこの東京のマンションでも腐ることなく、ちゃんとなくなりましたよ。
まずいみかんだった場合、その袋の全部のみかんはまずいもの、ということで最近はみかん缶(缶詰めではなく瓶詰)にすることにしています。
SNSで流れてきたみかん缶の作り方を見て、これならできるやも?と試してみたら簡単にできた。
そして息子たちに大変好評です。
そもそもみかん缶が好きで、保育園のおやつにたまに出るみかん缶を家でも食べたいとよく言う長男は、家で母が作ってくれればいつでもみかん缶を食べられる状況に初めは歓喜していました。
【みかん缶(瓶詰)】
沸騰した鍋のお湯に重曹を入れて溶かし(重曹は今は適当。片手鍋で作るときは大匙1くらい?そんなにいれなくてもいいかもしれない。レシピいろいろ出てるのでそちらを見てください)、
外皮をむいたみかん(渋皮薄皮つき)を入れて茹でると、あの渋皮薄皮が溶けるんですね。
煮すぎるとみかんがボロボロになってしまうので要注意。
薄皮が剥けたみかんを冷水にとって、取り切れていない筋や薄皮を取ったら、
瓶に入れて、沸騰した砂糖水(自分で思っている以上に砂糖を入れても、買ったものより薄味)を入れて蓋をして、
冷めたら出来上がりです。
房を離さずに丸のまま茹でると、内側の薄皮は取れませんが、みかん缶をフルーツサンドなどに使いたい場合にはそのままの方がいいかも。
房を1つずつ離して茹でれば、見た目はあの買った缶詰のようなみかん缶ができます。
自宅製造のみかんの缶詰(瓶詰)は賞味期限が短いそうなのですが、実際にはいつまでなのかは保管状況だったり滅菌状況によるのでしょうか。
我が家では作ったみかん缶を3週間後に食べても全く問題ありませんでした。

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