ごめん力
- somatoya

- 6月30日
- 読了時間: 2分
うちの夫に対して私は殆どと言っていいくらい文句はないのですが
(文句があるなどおこがましい程度に自分がなってないのですが)
それでも
どうかなぁ…と思うことの一つに、子供に対して素直に謝れない、というのがあります。
親って何かしら子供に対して叱ったり注意したりしてるもんですが、
それでも自分が間違ってた(状況間違って理解してた)
とか、
ちょっと強く言い過ぎたとか、力任せに腕を引っ張っちゃった、、みたいなことがあると思うんです。
そういうときに私は結構意識的に、ごめん、と子供にいうようにしていて
なんでかっていうと自分の親が子供には謝るタイプじゃなかったっていうことを反面教師にしているからです。
対して夫は、めっちゃふつうの、いい人なんですけど、
私に対しては結構ごめんとかありがとうとか普通のことができるのに、
なんでか子供に対してはごめん、と言っている場面をあんまり見たことがない。
結構無理やり「ごめんしてよ!」って子供に言われて「すみませんでした」と、やっと言ってる感じがする。
これはなんなんだ・・・
父親のプライドか・・・?
自分が子供のとき、怒られてたとして、
でも大人の方が違うってわかってた時は結構あったと思うんだよな。
親は絶対じゃないし、間違うこともあるよって、ごめんを通じて自らも子供に伝えられたらいいなと思います。

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