積極性
- somatoya

- 2024年6月11日
- 読了時間: 2分
長男が年中になって、保育園で「お当番」なるものに挑戦しています。
朝のご挨拶をしたり、給食の準備をしたり、帰りの会を運営したりするらしい。
すごく、すごーく
張り切っている。毎度。
お当番の日は「今日は遅刻しちゃいけないから!!お当番だから!!!」と言ってものすごい速さで準備をしている。
遅刻・・しませんよ。朝の会って9時半とかでしょ。
でもいいの。早く準備してくれるなら。すんごくスムーズよお当番の日の朝。
こないだ保育参観で朝の会の動画を見たら、お当番じゃなかった日もうちの長男は体操教室ばりの直立不動でぴしっと立っていた。
いやぁ。
やる気にあふれているね。まぶしい。
すごく、いいよね。
この積極性がさ、小学校のどこの段階でそがれていくんだろう。
親が「まぶしい」とか言っちゃってんのも、すれてるよね。
広島のどっかの小学校の先生がそれをなくしたくてイエナプランというやつを取り入れたと言っていた。https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/kyoiku/272929.html
保育園と小学校の差が激しいのはなんでなんだろうと思います。
あんなにいきいきと学んでいる保育園児が、小学校に入って少しずつ変わって行ってしまうのはなぜなんだろう。
保育園の世界の方が狭いはずなのに、小学校に入った方が視野が狭くなってしまう子がいるような気がする。
保育園の延長みたいな小学校はあるにはあるのですが(長野県の伊那小学校とか)、地元では賛否両論のようです。
イエナプラン‥モンテッソーリの次はイエナプランなのか…
これもまた勉強しなければ…。

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